PLANNING HACKS!「IDEA HACKS!」 、「TIME HACKS!」と続いて3冊目、読み終わりました。
今までも書いてはあったのですが、この本のなかで面白かったのは、自分の時間のHACKではなく、打ち合わせ、つまり団体やチームの中にHACKを持ち込むことについての記述でした。
本書Chaper6に実践編と題して、プロジェクトチームのHACKについて、あるプロジェクトに沿った形式でどのようにプランニングを作っていくかが書かれています。
自分ひとりでHACKを体験することはそんなに難しいことではないと思います。しかしその思いを共通認識としてもたせ、ともに働く皆が同じベクトルを向くようにするというのはとても難しく、僕自身かなり悩んでいる部分でした。
しかし、この本のなかで著者はアイディアを生み出す仕組み、もっと大きく言えば仕事をすることを楽しむ仕掛けを展開して行きます。
共通項目とは、それが共感できるからこと「共通」といえるわけで、そのためには我々の心の奥底をぐっと掴み取る「何か」がないといけないのだなと思いました。
それは、この本で言うところの「楽しさ」かも知れませんし、もっと別の何かかも知れません。ただ、人を動かすためにはそれ相応の覚悟と責任がなければいけないのだなと思いました。といってもまったく重いものではなく、ちゃんと相手のことや自分のことや、お互いのこれからや社会の動向などをちゃんと考えることが大切だということなのですが・・・。







