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ロサンゼルス・レイカーズが西カンファレンス準決勝まで残ってますね。

とにかくアメリカでのバスケの盛り上がり方はすごくて、いまだに強烈に印象に残っています。

ロサンゼルス・レイカーズが2000〜2002年に3連覇を果たしましたが、僕は2000-01年、2001-02年のシーズン時に、アメリカで留学をしていました。

2000-01年シーズンのファイナルはレイカーズVSシクサーズ。僕はロサンゼルスに着いてまだ1週間しかたっていません。

僕と友達はホテル暮らしをしていました。テレビでファイナルを見ていたのですが、レイカーズが優勝を決めると、僕らはおなかが空き、近くにハンバーガーでも食いに行こうということになりました。


そしてホテルから出て、道を歩いていきました。

すると、車のクラクションがけたたましく響いています。

何が起きたんだろうと、そのままクラクションのなるほうへ進んでいくと、そこは単なる交差点、事故も何もおきていません。



実はレイカーズの旗を立てた車に向かって周りの車がクラクションをしているのでした。



アメリカではよく車に好きなチームの旗をつけたり、シートにゲームシャツをかぶせたりしています。

交差点で信号待ちしている車は優勝を決めたレイカーズに対して祝福をしていたのです。

あんまり日本では見ないですよね、僕も友達も興奮してしまい、交差点を渡る時に、旗がついている車に向かって手をぐるんぐるんまわしました。

すると周りの車が一斉にクラクションを鳴らしました。
かなりの大音量で周りに響き渡りました。
あ〜みんな乗ってきてくれるんだな、単純にうれしかったですね。

ハンバーガー屋さんでも注文する前に、「レイカーズ勝ったね」なんて会話を交わしました。




それから次のシーズン、2001-02年シーズンですが、ロサンゼルスに住んで1年経っていましたので、ちょっとその「ノリ」にも慣れてきていました。

レイカーズが勝った次の日に車に乗っていて、隣の車の人と目が合う。シートはレイカーズのゲームシャツで覆われている。すると自然と、親指を立ててニコッと笑いあったりしていました。

そして、カンファレンスファイナルのキングス戦、Game4。このゲームを落したら、今年はファイナルにもいけないかも、という大事なゲーム。

ロバート・オーリーが残り2秒で3ポイントを沈め、奇跡的な逆転勝利を決めました。

僕はホームステイをしていて、一人でゲームを見ていたのですが、ロバート・オーリーがショットを決めた瞬間、周りの家々から歓声が聞こえてきました。

ホームステイファーザーもその息子も家に帰ってくるなりその話題。次の日の学校での挨拶もその話でした。

「おいお前観たか?」みたいなノリで、みんなが一緒になれるものって楽しいなって感じました。


こんな経験ができるからアメリカが良いっていうわけではないです。高校野球や高校サッカー、箱根駅伝なんかを見ると、ああ日本人の楽しみだな〜ってしみじみ感じますし。

まあ、一回の人生ですから、いろんな楽しみがあると幅が広がって面白いですよね。そんな意味ですごく良い経験をしたなって思います。

この際ですから、イタリアでサッカーとか、フィリピンでビリヤードとか(あんまりメジャーじゃないかな…)、色々楽しみたいですね〜。


ウェスタンカンファレンスVSキングス戦GAME4(YOUTUBE)
レイカーズ:97点 キングス:99点から始まります。

Robert Horry gamewinner vs Kings in WCF 2002

※別アングルからで2パターン出てきます。後のパターンでは、ショットを放ってから時計が「0.0」になる瞬間が見られます。