最近ランチに2億円の値段がついてまたまた話題になっていますね。
堅実な投資で一代で巨万の富を成した偉人、
ウォーレン・バフェット氏ですが、正直僕は株や投資に
あまり興味がないので、彼のすごさが良くわかりませんでした。

ということで、今回「マンガ ウォーレン・バフェット」を
読んでみました。

幼い頃から才能を発揮し、若い頃から投資家としての辣腕を振るっていた
彼が一躍有名になったのは、1991年のソロモン・ブラザーズの不正取引事件でした。

ソロモン・ブラザーズの社員による不正事件が発覚。
連邦銀行等から取引の停止等、会社存続の危機的状況になり、
バフェットは一時的に会長経営に乗り出し、公正取引委員会に
対し情報開示に努め、なんとかその状況を抜け出しました。

そのときの対応は、すべての情報、たとえそれが裁判の際に
会社に不利益になるものでも開示を行い、犯した罪はすべて
謝罪し、会社を法律を遵守する、誠実な体制に変えるという
ものでした。


「買うのは企業、株ではない」


彼は株を「チャート上の存在」ではなく、企業の質を映す鏡だと
認識しているのでしょう。

当たり前のことを当たり前にする。ただそれだけなのですが、
彼が偉大であるのは、その当たり前のことを頑なに守って
きたからなのでしょう。

結局、誠実であることがビジネスの根本なのだなと改めて
気付きました。

ん〜、ちょっと株も勉強してみようかな〜。

マンガ ウォーレン・バフェット―世界一おもしろい投資家の、世界一儲かる成功のルール (講談社+α文庫)