最近は朝プールで泳いでから図書館に行って英語と中国語を
勉強しています。

これだけ集中して語学を勉強をするのは久々なのですが、
(いつもやっているのは所詮趣味の延長ですから・・・)
やるに従って徐々に昔の「感」を取り戻してきてるのがわかります。

英語はまあ文法には自信があるので、後はどれだけ多く単語を
覚えられるのかを中心に勉強法を考えていたのですが、
その考え方が違ったということに気がつきました。

自分が実践している勉強法は、
「英語のリズムを体にしみこませる」
というものです。

といっても何も東京生まれHIPHOP育ちではない僕なので、
YO!YO!言っているわけではなく、長い文章を読んでいるときに、
どこまでを一気に、そしてどこを強調しながら読むべきかを
考えながら英語を写しています。

そこで登場したのが、天声人語です。
別に文法書でも良かったのですが、有る程度長い文章に
なれないと、その先の成長が望めないと思ったのでこれを
テキストとして使っています。

使い方はこうです。

まずは英文を意味のまとまりのあるところまで読む。
これが大切なのですが、この時点で日本語は読みません。

それからわからない単語を調べます。

そしてその文章の理解ができたらA4サイズのルーズリーフの左面
(止め穴が右側にある)ものを利用して、英語を写して行き、
わからない単語は、もう一枚用意したルーズリーフの右面(止め穴が左側にある)ものを用意して、文章の隣のページにわからない単語をかけるようにします。

書き方もポイントなのですが、英語を書くときはなるべく長く頭の中で考えたものをノートに記します。

たとえばそれは、「アメリカの国税調査によれば」なのか「昨日僕は弟に買ってきたパンをあげた」なのか、とにかく意味が一つのまとまりになっていて、しかも間違えずに書き写せるだけの長さの文をうつします。

この作業によって、
・集中力を高める
・英語の文章の呼吸をしる
ことができます。

またこのとき大切なのは、頭の中で一切日本語に直さないことです。
日本語に直してしまうと、文章を書いているときに、「次は国税庁さだから・・・」のように日本語が邪魔をしてしまい、大事にすべき、英語の呼吸が消えてしまいます。

この文章の書き方がなるべく長くできるようになると、もっともっと
早く書き写しができるようになると思うんですが、今はまだ感が取り戻せていません。

また天声人語の良いところは、日本語の文章が、高尚な随筆を気取っているので、英語とかなりあっていない場合は多いことです。

なので、その場合に立ち会った場合は、どういう訳が一番ふさわしいかを
もう一度自分の中で組み立てなければなりません。

やってみるとわかると思いますが、僕は1つの文章を写すだけで、2時間ほどかかっています。

もっと早くできるようになりたいですね。

がんばります!

天声人語 VOL.149(2007夏)―朝日新聞 英文対照 (149)